LIVE STAND 22-23

ライブスタンジャー(博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたち) インタビュー

ライブスタンジャーとは、創業110周年を迎えた吉本興業がお届けする『LIVE STAND 22-23』を盛り上げる、吉本芸人を代表する6組12名のお笑い戦士である。彼らの使命は、日本中を笑いで一つにすること!

Q)“日本最大級のお笑いフェス”である「LIVE STAND」の開催を聞いた感想を教えてください。

タカ:前回15年くらい前に「LIVE STAND」というイベントをやって、それが結構失敗に終わったんですが…今回こそはリベンジという形で、絶対に成功させたいという気持ちでいっぱいです。前回を超える規模で盛り上げていきたいなと。
トシ:違いますよ。大成功してるのよ。“ライブスタンジャー”として頑張っていきたいと思います。

Q)ライブスタンジャーの6組の中では一番後輩ですが、かつてない規模のイベントに向けた意気込みを教えてください。

山内:そうですね。この今来ているメンバーを見る限り、吉本が本気で選びすぎて彩りをまったく考えていないなと。「LIVE STAND」はいろんな若い芸人も出ていますし、こんなに重くないので(笑)安心してください。
濱家:テンポ早い漫才師もいるのでね、“どっしり漫才”ばかりじゃないですよ。

Q)ライブスタンジャーに就任した率直な感想はいかがでしたでしょうか?

ノブ:“ライブスタンジャー”、自覚を持ってやっていきたいですよね。名誉なことなんでね、もうちょっとフレッシュな人を入れても良かったかもしれないですけどね。全員、髪が真っ黒なんですよ。それが気になりましたけど。
大悟:吉本を背負ったなって感じはしてます。
ノブ:ダセぇな!恥ずかしいねん。「伝説の一日」の時もすごい意気込んでたけど。(笑)

Q)大阪は、大阪城ホールをはじめとした会場での開催ですが、大阪城ホールでお笑いのライブをする率直な感想を教えてください。

剛:大きいところで出来ることはないのでありがたいなと思うんですけど、ただ、お客さんが遠いんですよね。
礼二:それは考えてくれてんとちゃう?客席を近づけたりとかね。
剛:広すぎたら笑わんで済む、みたいに思ってるお客さんもいますからね。誰かが笑うんだろうみたいなね。でも楽しみです!ドキドキしてます。

Q)地元福岡県民にとって、マリンメッセ福岡はどんな会場ですか?そんな会場でお笑いをすると聞いた感想はいかがでしょうか?

華丸:一番大きい会場ですよ、成人式とか、ミスチルがライブするようなところですよ。福岡は来年なので、東京の様子を見ながらね、(「LIVE STAND」を)やるかやらないか検討したいと思います。でもすごいメンバーが出演してくれるので。
大吉:ネタがどうのよりも、本当に打ち上げの心配しかしていないです。我々の息のかかったケータリングはすべて詰め込んでいきたいと思います。

Q)大型の会場でお笑いをやることの醍醐味と、大きな会場ならではの、「こう楽しんでもらいたい」といったポイントを教えてください。

ともこ:お客さんもサボらない、一緒に楽しんでもらえるようにしたいですね。大阪では大阪のメニューがあったりすると聞いていたので、それも楽しみですね。今回は“ライブスタンジャー”ですが、前回私たちは“ライブスタンドガールズ”に選ばれているので。トップが今いくよ・くるよ師匠で、その中のメンバーでクリアファイルを作ったりもしたんですよ。
やすよ:全員チェックのスカート履いてね。ガールズからスタンジャーなので、今回はだいぶ良いポジションに選ばれたなと。東京も大阪も福岡も頑張りたいと思います。

感染症対策について